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【阪神競馬場】2021年版特徴と狙い目。

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イッコバ馬券師兼ホースマン
現役牧場スタッフ | 立川優馬サロン所属 | 一生競馬を楽しみ続けたい人 | 当ブログ『イッコバの馬券道』は、2020年10月から運営 | ダート競馬の独自基準タイム『イッコバタイム』掲載中➡️各競馬場各クラス各馬場状態別の含水率付きの基準タイム | 随時更新中 |

先週から行われている阪神競馬ですが、芝のレースは超高速馬場が続くものだと思われます。

おそらく圧倒的前有利、内枠有利で良さそうだと思います。

阪神芝レースは内回りと外回りの2種類ありますね。

内回りと外回りの求められる適性の違いは理解しておきたいところですね。

全く性質の異なる内回りと外回りの違いがあるので、

馬券オヤジ

なんでだよ。さっきの芝のレースは前残りだったのに、このレースは差し競馬になっているんだよ。なんでだよ。失敗した。

ということになりかねません。

外回りは内回りよりペースが上がりづらく、より末脚が求められますので、阪神芝1800メートル外回りは、最も逃げ馬が残りづらいコースの一つです。もう何年も前からの僕の中の競馬格言の一つです。

今週行われるエリザベス女王杯は芝2200メートルですね。内回りで行われます。基本は内枠有利なコースという認識で問題ありません。

ただ気をつけてもらいたいのは、同じコースの宝塚記念は、梅雨時期の重たい馬場コンディションとなるので、傾向は全く違うものになると思います。

ダートコースについても書いておきます。

1200メートル

ひたすら逃げ馬を見つけてそれを狙い続けるのみのコースです。

1400メートル

ダッシュ力がない馬が内枠に入ったら不利です。外枠断然有利です。このことはいろんなプロ馬券師の方々が言っていることなので間違い無いのでしょう。1200より前がきついので区別することは忘れないようにしたいですね。

最低限このくらい覚えておけばなんら問題ないと思います。

阪神競馬場はこんな感じかな。

この前福島競馬の情報も書いたから、ゆくゆくは全コース分析をこのブログに書き記していきたいです。

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