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【競馬 負けすぎ】衝撃!当事者は語る!真似したらダメ!2ヶ月で100万円負ける方法!

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イッコバ馬券師兼ホースマン
現役牧場スタッフ | 立川優馬サロン所属 | 一生競馬を楽しみ続けたい人 | 当ブログ『イッコバの馬券道』は、2020年10月から運営 | ダート競馬の独自基準タイム『イッコバタイム』掲載中➡️各競馬場各クラス各馬場状態別の含水率付きの基準タイム | 随時更新中 |

このブログでは競馬で勝つためにはどうすればよいか!

ということを中心に書いています。

今回は、あえて負けすぎた話をしたいと思います。

人は、失敗から多くのことを学びます。

失敗なくして成功はあり得ないのです。

もう同じ失敗をしたくないからこそ試行錯誤を繰り返し、成功を目指すのです。

さっそく負けた話をしたいと思います。

全て2021年に起きた、わたし自身の本当の話になります。

負けすぎ!わずか2ヶ月で100万円負け!

夏のボーナスおよそ100万円を2ヶ月で溶かしてしまいました。

どのようにして100万円負けたか振り返ります。

100万円負けて、残ったものとは?

100万円負けて残ったもの。

それは、

イッコバ

うぅ。なにも残らない。お金だけを失った。気付いたら100万が消えていた。なぜこうなってしまったんだ。

奇跡の大逆転なんか起きやしなかった。

後悔しか残らなかった……。

後悔と自責の念。

今回の負けの内容が非常に悪かったからです。

負けるべくして負けたと言えます。

そして、なぜ負けたのかということを、考えて、対策を立てなければ恐らくまた同じことを繰り返しそうな感覚が自分のなかにありましたので、文字に書き起こして肝に命じることにしようと思います。

もうこんな嫌な思いはしたくありません。

100万円負けて後悔しか残らない馬券の買い方をご紹介!

競馬で大負けといっても、いろんな負け方があると思います。

一鞍入魂の大勝負で負けるのか。

ちまちまちまちま中途半端な賭けを繰り返し、その負債が膨らみ気づいたら大きなお金を失っていたのか。

今回の私の負けは、明らかに後者です。

本当に1番ダメなパターンだと思います。

しかも、たいして検討もすることなく目の前で行われる全レースを購入していました。

1レース約5000円程度を次から次へと賭けていたのです。

しかも全て根拠のない穴狙い。

そりゃあたまには当たって大きな配当を手にすることも多くありました。

いかんせん、買うレースが多すぎました。

競馬で負ける方法のひとつに、試行回数を増やす。ということがあります。

控除率の関係から、理論上は、馬券は買った時点で、負けます。

その控除率を越えていく力が自分にはあると思い込み、自分の馬券力を過信していたことも大負けに繋がった大きな要因でした。

ポイント

・自らの馬券力を過信していた

・買うレースが多すぎた

・検討することなく闇雲に手を出していた

塵も積もれば山となる。中途半端な勝負を繰り返していた。

陥ってしまった!競馬大負けのサイクルとは?

この大負け負の連鎖。あるパターンがありました。面白いように同じパターンを繰り返していました。

せっかくなので、ご紹介します。

恐怖!!大勝ちした翌週は、その勝ち分の2倍の金額負ける法則!

本当に不思議です。そうなんです。

例えば、土日の競馬で五万円勝った週がありました。

なぜか、次の土日は十万円負けます。

このパターンがほとんどです。

そこには、自分の馬券力に対する、大きな過信があったことが原因でした。

イッコバ

おれの馬券力があれば、十万円程度なら簡単に取り戻せる!

と、考えていました。

これまでも、十万円程度の払い戻しは、数え切れないくらい経験しているので、それが大きな過信を生み出していました。

結局うまくいかなく、雪ダルマ式に負け額は増えていきました。

なぜ止められないんだ!損切りが出来ず更なる負債を抱え込む!

日曜日のJRAでの最終レースで、その日の負けを取り戻そうと、PATに残っているお金を全てつぎ込み、大きく負けを増やすパターンもよくありました。

最終レースで、その日の負けを全て取り戻そうと思うこと。

この思考回路に毎週陥っていました。

例えば、その日30,000円負けていたとしたら、すべて取り戻そうと思ってました。

10,000円でも取り戻そうと思ってました。

それが3,000円でも全て取り戻そうと思っていました。

いわゆる、損切りが出来ていなかったのです。

多少の負けは、眼を瞑って、また来週からの競馬まで待てば良かったんです。

大体、最終で取り戻せるなんてことは、年に数回有りますが、その時の

やってやった感が人間の脳裏には深く残ってしまうんですね。だからこそ毎回最終で取り戻そうと思って勝負して、結果的に負債をさらに増やすことに繋がっていたと思います。

そこで我慢をして、多少の負けは仕方ないと、損切り出来ていれば、こんなに収支を悪化することはなかったのだと、1,000,000円を失ってから気づきました。

その日の負けをナイター競馬で取り戻そうとして返り討ち!

そして、最終レースで負けを取り返すことに失敗したら、もうアタマのなかは、

今日中に負けを取り返す!

ことでアタマのなかが満たされていきます。

過去に、ばんえいナイターや高知競馬で何度も捲りきった経験のせいで、私の思考回路の向きは一方通行でした。

ばんえいで取り戻すには、三連単しかありません。(そんなことはない(笑))

3連単に1点数千円の勝負を仕掛け、当てたり外れたりを繰り返し、ばんえいのみなら一時的にプラスになっても、その日のトータル収支はまだプラスにはなりません。

そこで止めりゃあいいのに、止めませんでした。

もう悪夢の始まりです。

結局、土日のJRAで負けた金額と同額程度のお金を失うことになってました。

もうあのときには、戻れません。

ただただ反省です。

中途半端に自分の予想に自信があることでこのような悲劇が繰り返されていました。

根拠のある予想の結論にたどり着いた時には気持ち良いくらいヒットする経験が多くありましたので、その成功体験がさらにその傾向に拍車をかけていました。

大負けしたら真のギャンブラーじゃいさんの本を読んでメンタルを取り戻そう!

なぜだ!少額しか買ってない時に限って、大穴激走!ぶれる自分!

浮いた時に止めていればほとんどの日、勝っていた?なぜ止められない!あの時止めていれば!