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2022年10/16レース回顧・傾向分析。東京・阪神・新潟

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イッコバ馬券師兼ホースマン
現役牧場スタッフ | 立川優馬サロン所属 | 一生競馬を楽しみ続けたい人 | 当ブログ『イッコバの馬券道』は、2020年10月から運営 | ダート競馬の独自基準タイム『イッコバタイム』掲載中➡️各競馬場各クラス各馬場状態別の含水率付きの基準タイム | 随時更新中 |

東京

2r 1着 シルトホルン 東京合う。6馬身差の圧勝。北海道の2戦は度外視するべき。

3r 4着 サティンボディス 3コーナーから4コーナかなりスムーズさを欠いた。直線に入ってからも追い出すまでに一苦労。スムーズさを欠く不利は痛かった。次走は見直したい。

4r 新馬戦 7着 スタボーンイメル 大出遅れから一頭だけ短距離の競馬をしていた。息を入れることなく向こう正面で動き出し3、4コーナーで先団に取りつこうとする勢い。かなり離された7着だが確実に次につながる競馬を岩田騎手はしていた。

5r 新馬戦 4着 トーセンジニアール 外枠が有利な東京芝1400mで少し窮屈な競馬で追い出す進路を探すロス。外に出すのに手間取る。それでいて先行上位独占の中、上がり最速で4着。これは注目。

7r 4着 ワープスピード 先行しても脚が使える馬。溜めても切れる脚を使えるし1勝cなら上位安定勢力として覚えておくこと。

8r 先行有利で、差し不利。ここで差し損ねた馬は次走狙いが立てば狙うべき。

2着 アイリッシュセンス展開不利。

5着 インナーアリュール 上がり2位。差し不利。本当にいい頃の出来には一息だが最後に差し脚見せる。元々2勝クラスでは3着以内が2回あり走れる力はあるので展開次第では一発の可能性。今回の差し脚にその気配を感じた。といっても今回も単勝オッズ173倍の超人気薄馬なので買いづらいが。

7着 ウインジョイフル 差し不利。

9着 キングスフィリア 上がり1位。最後方待機でこのレースにおいては絶望的な位置取り。追い込むも届かず。

10r 4着 ラフストリーム 差し不利展開不利。

5着 フジノタカネ 展開不利。

12r 2着 サーマルウインド 展開不利。

8着 ボルザコフスキー 昇級戦力通用を示した。展開不利。

阪神

1r 2着 レゾルシオン 初ダート。中段で前の馬が前詰まって立て直した不利をモロに受けて引っ張る不利。それでもスローの展開を最後詰め寄った。再評価可能。

6着 カゲマル 2番枠からつまずいた発馬でまず不利。その後も5番の馬に前に入られてその馬が減速したものだから思いっ切り引っ張る不利でまともに競馬にならなかった。度外視可能。

4r 2着 ミラクルティアラ 2番枠から先行スムーズゲートも速い。かなり強い内容と判断します。

5r 新馬戦 3着 エリム 内より外が良い馬場でこの伸び脚は注目したい。

6r 6着 モナルヒ 6ヶ月振り。本来は決め脚を生かすタイプだが、1番枠からある程度出していかざるを得ない競馬に。結果的に外枠好位追走が上位を占めただけに枠順が外だったら結果はガラリと違っていた可能性あり。見直す。

12r 7着 ヒロノシュン 1スタートジャンプして馬群の後ろになりなんと1コーナーの入りが外4。そして最終コーナーまでずっと外4追走のかなりの外追走距離ロス競馬。揉まれると嫌なタイプとはいえ4つのコーナー全部外4追走はかなりきつかった。陣営も1800mに一抹の不安があったようだし短縮での一発に期待大。

新潟

1rは芝1200m。内ラチ競馬だったが、特に見どころなし。

2r 芝2000m。こちらも上位馬全部内ラチ競馬。そんな中、4着のアオラキ。4コーナ大外ぶん回しコーナー回り切れず最後4着まで差を詰めたので次走は買い目には入れたい馬。

3r 4着 サイモンルピナス 終始外追走不利なのに最後は伸び返す。これで2走連続不利競馬。

5r 新馬戦 2着 グローリーカフェ この差し脚は魅力。キックバック嫌うとの情報あり。テンも遅くはなく追走は置かれないくらいなので大丈夫。

6r 4着 ブライトホルン 捲られたがペースを乱さず淡々と競馬できたのは収穫。展開不利捲られ不利。

8r 競争中止 プレミアスコア 初ダートだったが空馬で勝ち馬と接戦の1着入線。コーナーはかなりのロスで直線に向くと強さを見せた。ダート合う。

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