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気になる世間の競馬のイメージ。競馬のイメージの今と昔。

競馬はギャンブル(賭博)という紛れのない事実

競馬はギャンブルです。

ギャンブルの定義についてこうあります。

何らかの財物を賭けて偶然性のある勝負を行い、その結果によって賭けた財物のやり取りを行う行為

ウィキペディアhttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%AD%E5%8D%9A

そして世間の多くの人の競馬に対してのイメージは、『競馬はギャンブルであり、のめり込むと身を滅ぼす悪い行い』いう考えは根強いということは覚えておきましょう。

しかし昨今の現状を考えると、一概にそう決めつけてしまうことは間違いであるという現状が垣間見えます。

ギャンブル以外としての競馬のイメージ

ウマ娘の流行で新たなファン層の増加

コロナ禍に突入し、世の中が混沌とするなか、競馬の開催は無事に行われるのか。売り上げはどうなるのか。様々な不安がありましたが、結果的にそんな心配は全くありませんでした。

今や競馬ブーム再来と言っても良いほどの活況を見せている競馬業界。

馬はよく売れ、馬券の売り上げも右肩上がりです。

どこまでこの勢いが続くのか我々は見守るしかありませんが、一競馬ファンの一人として喜ばしいことであることになんら変わりありません。

そんな最中に、ウマ娘の流行です。

一大ブームメントを巻き起こしました。

競馬には多くの人を惹き付ける力があるのだと改めて感じることが出来ました。

そして、ウマ娘を生み出した方々の発想にはただただ驚くばかりです。

競馬場はキレイでおしゃれで、まるでデートスポット。

いまや競馬場は、キレイでおしゃれ

まるでデートスポットのような雰囲気を感じます。

実際に競馬場に行って感じてみるのが手っ取り早いと思います。

まずわたしが驚いたのは、大井競馬場の景観です。

2022年夏に初めて大井競馬場を訪れたのですが、一瞬ここは競馬場なのか!?

とすら思いました。

一見するとまるで競馬場とは思えない景観が広がる

これなら何度でも訪れたくなる魅力を感じると思います。

昔の競馬場のイメージは、耳に赤ペンをさした馬券おやじがうろつき回り、レース中は怒号が飛び交い、レース後は、外れ馬券が辺りに散らばっている。

そういったイメージを払拭し、新たな競馬ファン層を取り入れることに見事に成功した主催者側の努力には敬意を表したいです。

本記事は制作途中です。完成まで創意制作中です。

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