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競馬の控除率って何?パリミュチュエル方式って何?競馬初心者が知っておくべき基礎知識

競馬の控除率って何のこと?

競馬をある程度やっていると、控除率という言葉を耳にする機会が一度は訪れると思います。

初めて聞く人はなんのことかわからないかもしれません。

簡単に説明します。

胴元である主催者側が手にする手数料のようなもの

こういう認識を持ってもらえればいいと思います。

もし主催者側の取り分がなかったら多くの賭け事は行われる意味がありません。

賭け事を行うには、いろんなものが必要になってきます。

場所がないと成り立ちませんし、賭け事によって使用する道具も必要になってきます。

主催者

賭け事を行うシチュエーションを用意するから、少しばかりの参加料と手数料を頂戴いたしますよ。

というような具合ですね。

競馬に参加するファンとしては、ある意味競馬を開催して頂いているという意識があれば控除率の存在は、致し方ないものと捉えざるを得ないでしょう。

その参加料や手数料としての主催者側の取り分の中から、レースの賞金や、競馬場の維持管理などの競馬運営費に充てられているのです。

競馬の控除率は何%なの?

気になるのは控除率が何%かということですよね。

JRAでは各馬券種毎に控除率の違いがあります

控除率一覧表

単勝 20%

・複勝 20%

・枠連 22.5%

・馬連 22.5%

・ワイド 22.5%

・馬単 25%

・3連複 25%

・3連単 27.5%

・WIN5 30%

上記の割合が各馬券種毎の控除率になります。

控除されたお金の使い道は?

この控除率は、10%は国庫納付金として国に収められ、残りはJRAの運営に充てられています。

以下は、JRAホームページからの引用文になります。

社会とともに国庫納付を通じた貢献

中央競馬はこれまで多くのお客様に支えていただきながら歩んでまいりました。昭和29年の設立以来、JRAでは、お客様にご購入いただいた勝馬投票券による売上げの一部を国庫納付金として国に納めています。

この国庫納付金の仕組みは、例えば、100円の勝馬投票券のうち、約75円はお客様への払戻金に充てられ、残りの約25円が控除されます。この約25円のうち、10円が国庫に納付されます。これが第1国庫納付金と呼ばれるものです。残りの約15円がJRAの運営に充てられ、これにより各事業年度において利益が生じた場合には、その額の2分の1がさらに国庫に納付されます。これが第2国庫納付金と呼ばれるものです。

この国庫納付金は国の一般財源に繰り入れられ、そのうちの4分の3が畜産振興に、4分の1が社会福祉に活用されています

引用元 JRAホームページより

こちらは引用元のJRAのHPです。

私たち競馬ファンが馬券を購入するだけで、畜産振興や社会福祉に貢献しているんですね。

この仕組みを知っているのと知らないでいるのとでは、雲泥の差。月とスッポン。

競馬をしているだけで、所詮ギャンブルだと後ろ指を指されようが、堂々と競馬の正当性を主張することが出来ますね(笑)。

玄人

馬券を買うことによって、畜産振興や社会福祉に貢献しているんだ!文句があるなら言ってみろ!

と言うような人が増えそうなので、知らなくても良いことはこの世の中には多数ありますが、その一つかも知れないのがこの控除されたお金の使い道なのかもしれません。

日本の競馬は「パリミュチュエル方式」

聞き慣れない言葉。競馬においてのパリミュチュエル方式とはなんなのか?

勝ち馬投票券の総売り上げをプールして、主催者が決められた割合の金額を差し引き、残りの金額を配分する方式のことです。

先ほどお話しした控除率を差し引いた残りのお金を、馬券的中者に配分するということですね。

多くの馬券購入者の中には、馬券が上手い人もいれば下手な人もいます。

要するに、馬券の上手い人が、下手な人からお金を奪い取るということに他なりません。

我々競馬ファン最大のライバルは、JRAではないのです。

馬券を購入した時点で我々はある意味すでにJRAに屈服している(高い手数料があることを知っているにも関わらず馬券を購入している)のですから、最大のライバルは、同じく馬券を購入している競馬ファンなのです。

肝に銘じておきましょう。

そしてこの方式のもう一つの特徴はオッズが締め切りまで確定しないことです。

ある意味、オッズの変動によって惑わされる可能性もあるということです。

いかに自分の中に芯を作って、予想理論を確立させるかということが意外に大事になってくるはずです。

ちなみに、僕はオーストラリアで馬券をよく購入していたのですが、その馬券は、購入した時点のオッズで配当が支払われる、ブックメーカー方式でした。

まとめ

控除率の知識はないよりあったほうがよい。程度に考えておけば普段馬券を購入する際には特段大きな影響を及ぼすことはないと思います。

日本の競馬は、お金の奪い合いということは知っておいて損はありません。

いついかなる時も、馬券を当てた人が正解なのです。

勝てば官軍負ければ賊軍

まさに馬券の世界はこういうことです。

とにかく馬券力・予想力を向上させる以外に、勝ちへの道はありません。

当ブログでは、その一助になるようなコンテンツをこれからも作成していくのでよろしくお願いします。

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