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『基準タイム×レース質』予想手順!この考え方で、こう印を打つ!|解説
この記事では、
基準タイム × レース質を使って、
実際にどのように印を打つのかを解説します。
結果や着順ではなく、
予想段階での判断手順のみを扱います。
① レース概要
- 競馬場・距離:〇〇競馬場 ダート〇〇m
- クラス:〇〇クラス
- 馬場状態:〇〇
② 印を打つ前の前提
この予想では、以下の要素は使用しません。
- 人気
- 着順
- イメージ・印象
使うのはこの2つだけです。
- 基準タイム
- レース質(枠・展開)
③ 基準タイムによる足切り
まず、基準タイムに届いていない馬を除外します。
- 〇〇(基準タイム未到達)
- △△(基準タイム未到達)
この時点で、上記の馬は評価対象外とします。
④ レース質による評価調整
基準タイムをクリアした馬を、
レース質で整理します。
- 〇〇:基準タイム到達 + レース質が不利
- △△:基準タイム到達 + レース質が有利
- □□:基準タイム到達(ギリギリ)
ここで評価の上下を行います。
⑤ 最終的な印と理由
◎ 〇〇
基準タイムは上位。
前走はレース質が不利で、内容に余力あり。
○ △△
基準タイムは到達しているが、
前走はレース質が有利。評価は据え置き。
▲ □□
基準タイムは届いているが、数値は僅差。
評価を一段下げて相手まで。
⑥ このレースで切った理由・残した理由
切った馬には、数字で理由があります。
- 基準タイム未到達
- 有利条件での数字
残した馬は、
条件が変わっても再現性があると判断しました。
⑦ まとめ
このレースでは、
- 基準タイムで評価対象を絞り
- レース質で並び替え
- 理由を持って印を打つ
結果ではなく、
判断の手順そのものが重要です。




