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11/11東京ダート競馬の数レースの見解

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イッコバ馬券師兼ホースマン
現役牧場スタッフ | 立川優馬サロン所属 | 一生競馬を楽しみ続けたい人 | 当ブログ『イッコバの馬券道』は、2020年10月から運営 | ダート競馬の独自基準タイム『イッコバタイム』掲載中➡️各競馬場各クラス各馬場状態別の含水率付きの基準タイム | 随時更新中 |

1レース

2歳未勝利ダート1600m。

金曜朝で含水率5.6%発表。

その後雨が多少降ったようで、含水率は5.6%以下にはならないと想定。

2歳戦のダート未勝利の狙い方を使う。

まずここは、前走好走組のイッコバタイムをクリアしているか確認する作業から。

めぼしい馬がいない。

ということは、既にダートを使っている馬から入るより、初ダートの馬、或いは、ダート2戦目の変わり目を狙えるレースという判断。

新馬戦というのは馬がレースをわかっていないことが多く、2戦目に変わり目を見せて、2秒程度大きくタイムを縮めてくる場合がよくある。

そこを狙う。

④⑥⑦⑩⑪⑫⑮の7頭。

7頭BOXの高目期待という手はどうか。

東京4レース

ここもまずはイッコバタイムをクリアしているかの確認。

③は、0.4秒足りないが、2戦目のタイム短縮に期待できる。

⑤は鞍上モレイラで前走3着だが前走は平凡。本命ではない。

⑥は新馬のタイムが若干足りないが2戦目でタイム短縮の期待。

含水率が多少上がり、内をロスなく追走するメリットがあるなら、③を本命にとる。

対抗は⑥

そして、⑪と⑫の2戦目の変わり身に期待。

印はこの4頭で十分だ。

③から3頭に馬単、馬連、ワイドで。

ルメールの初ダートのキズナ産駒の②が来たら諦めたい。

東京7レース

1Cダート1300m。

ここは①が、イッコバタイムをクリアしている。今回内枠から減量騎手起用で勝負掛かりの気配。

⑧も東京ダ1400で好タイム実績あり見逃せない。ポンと先行すれば残り目十分。

⑪ニットウバジルは、キャリアが浅く底を見せていないのと、前走で①に先着していることを評価できる。

ここは、①⑧⑪の3頭で。

馬単3頭ボックスマルチ高目期待。

ワイドで押さえでどうか。

東京8レース

ここは⑭ヴァナルガンドで断然。

外枠戸崎騎手、いわゆる、そとさき騎手だ。

冗談はさておき、昇級でも即通用するタイムを何度も弾き出している。

昇級で通用するのは前走のテンの3ハロンタイムがまず平均より速いことでクラスが上がってのペースの違いに戸惑うことはまずない。

そこを先行して押しきっているのだから文句ない。

単勝でいいけど、付きません。

あるいはこの馬を軸に絞って相手選びをしたいところ。