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2022年9/11中山競馬レース傾向分析。次走注目馬、不利馬チェック。

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イッコバ馬券師兼ホースマン
現役牧場スタッフ | 立川優馬サロン所属 | 一生競馬を楽しみ続けたい人 | 当ブログ『イッコバの馬券道』は、2020年10月から運営 | ダート競馬の独自基準タイム『イッコバタイム』掲載中➡️各競馬場各クラス各馬場状態別の含水率付きの基準タイム | 随時更新中 |

注目馬、軽視馬、不利馬。(次走以降条件によって狙い分け。無条件に次走狙えるというわけではない)

1r 2歳未勝利 ダ1200m 1着 ネバレチュゴー  6馬身差の圧勝。同日4レース1勝クラスよりも、0.1秒速く評価可能もちろん時間の経過と共に馬場が乾き時計の掛かる馬場に変化した可能性も否めないが、同日最終レースの2勝クラスとも0.2秒遅いだけということも記しておきます。評価出来るが出脚そこまで速くはないので、内枠に入って包まれるパターンは要注意。次走昇級戦でも外枠スムーズなら引き続き狙いたい馬。

2r 2歳未勝利 芝2000m 2着 マイネルモーント 先行馬が弱く、上がり1位が1着。上がり2位が2着。本馬は、8番枠の大外回しで、かなりロスのある競馬で2着。すぐ勝ち上がれる。

デムーロ騎手は、この開幕週、4コーナーを外回し、加速させて馬券圏内に持ってきていた。もしかしたらそいう乗り方が合っていた馬場の可能性は否定できないので少し注意。

ちなみにこのレースの1着馬ファイナルヒートは、新馬戦で追い込み目立ち、チェックしていた馬。前走は、新潟の外回り戦で、一枠に入り馬券圏外。今回きっちり巻き返した。人気になっていたが、自分のレースを見る目はまだ衰えていないと実感(笑)。

3r 新馬戦 ダ1800m 1着 タルマエロマエ 1000m通過1.06.5という超絶スローだったが上がり最速でまとめて、2着馬ニシノカミカゼとはクビ差だが、3着馬には8馬身差。

2頭とも次走以降多頭数のハイペースなら危険な香りはするが、そこそこ頭数のスロー戦が見込めるなら、まず圏内。

4r 1勝クラス ダ1200m 4着 ベルウッドウズメ ここでもテンのスピードは示して、テンのスピードに関しては安泰。前走新潟1200mでテン36.4秒。4走前中山1200でテン35.6秒で先行していたが、果たして本当にテンから出していけるのかという一抹の不安はこのレースで消え去ったことが大収穫。この馬を次走以降狙う時の推し材料を手に入れました。

5r 1勝クラス 1着 カランセ これまで後方からの競馬ばかりで、今回先行してあっさり。しかし、このレースでは隊列に恵まれかなり運が良く先行できたに過ぎない。現に出脚は遅い方なので次走以降は安易に先行できると考えない方が良い馬。注意が必要。勝ちタイムなどは評価出来るので、かなり評価難しいタイプ。次走以降はギャンブルホース。

8r 1勝クラス ダ1800m 上位3頭評価。このレースで逃げた3番人気6着のデライトアゲン。スピードあるので距離短縮で忘れずに狙いたい。過去に1200、1600でも先行実績あり。

9r 2勝クラス 3着 ゴーゴーユタカ コーナーで加速して長く脚を使って好走するタイプの馬なので、内内で身動きが取れず最後だけ一瞬の脚で伸びるタイプではない馬。今回は内枠が仇となった。次回見直し可能。人気になるが内で包まれるパターンになると取りこぼしもある。

10r 3勝クラス 4着 ショウナンラスボス 昇級戦人気になっていなかったが、あわやという好走。展開もキツく、前少しだけ塞がる不利あり。このメンバーで好走できたのは収穫。

11r 京成杯 10着 タガノディアマンテ 大幅距離短縮で上がり最速。スタートも出していかなかった。今回は試走に過ぎず、もう一丁同距離に出てきた時こそが狙いの感。

12r 2勝クラス 3着 タヤスゴールド スタートは悪いのは周知の事実。内枠のここは消しどきだったが、3着。このクラスでは力違う。引き続き注目。

5着 スイートカルデア 最内枠要主張不利。そのためかなり脚を使わされた。次走以降注目。人気だが。

ハイレベルレース

7r 1勝クラス 芝1600m 勝ち馬 アンクロワ2着サトノレギオン、3着ニシノタマユラ、4着ベストフィーリング。上位4頭は3歳馬で伸び代充分。次走以降人気だが1勝クラスなら普通に通用な馬たちです。

10r 3勝クラス 芝1200m 勝ち馬 スノーテーラー。このレースもハイレベル判定します。

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